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  • プログラ・グループ活動

ミッション

健康開発・情報支援室は、心身の健康づくりや疾病予防に取り組むため、1)学生や教職員の皆様の身体およびメンタルヘルスの維持・向上を支援すること、2)研究および教育現場で得られる様々な健康情報を学生や教職員の支援に繋げること、の2つを主軸に活動しています。

業務

①学生の学修を妨げる、あるいは促進する生活習慣・メンタルヘルスの要因を解明し、学修不良を未然に防ぐための基礎資料と支援システムを構築する(調査研究)
学生の生活習慣、メンタルヘルス、修学状況などの実態を調査し、分析・評価をしています。データ分析は、日本人学生のみならず、留学生についても実施しており、分析結果の一部は、授業を利用した健康教育に活かし、WEBサイトで情報を発信しています。
②身体運動・リラクセーションによる支援
身体運動・リラクセーションの個別指導およびグループワークを実施し、メンタルヘルスの向上や疲労の重症化予防を支援します。
③健康情報の分析と発信、およびこれを活用した支援
健康教育情報を提供します。
④健康支援のためのプログラム開発
身体活動・生活習慣・メンタルヘルス向上プログラムの企画や評価、また電子教材の開発などを行います。

メンバー・研究者情報

スタッフ
岸本 裕歩(きしもと ひろ)(准教授:疫学) 研究者情報
高柳 茂美(たかやなぎ しげみ)(講師:健康心理学、運動心理学) 研究者情報
松尾 寿栄(まつお ひさえ)(兼任、教授: 臨床心理学 / 公認心理師 / 精神保健福祉士) 研究者情報
眞崎 義憲(まさき よしのり)(兼任、准教授: 健康科学 / 内科医) 研究者情報
松下 智子(まつした ともこ)(兼任、准教授: 臨床心理学 / 臨床心理士) / 臨床心理士) 研究者情報
横田 晋務(よこた すすむ)(兼任、准教授: 発達障害学、認知神経科学/ ADI-R研究者資格、ADOS-2臨床資格) 研究者情報

研究業績

研究者情報を御覧ください。

将来像

学生・教職員の皆さまに、心身の健康づくりや疾病予防を身近な習慣として捉えていただくため、その支援システムを構築し、継続的に情報を発信する組織を目指します。

プログラム・グループ活動

健康開発・情報支援室で行うプログラム・グループ活動の概要を紹介します。「新着情報」欄でも随時アップします。

■健康づくり情報の発信
学生・教職員の皆様の心身の健康づくりと疾病(特にメンタルヘルス低下)の予防に役立つ情報を発信します。
(下記をクリックすると、論文PDFサイトに移動します。)
【一例】


■セルフケアに有効なリラクセーションおよび運動動画の紹介
YoutubeやGoogle Drive等のメディアを利用して、セルフケアに有効な動画を配信しています。
(下記をクリックすると、動画を公開しているサイトに移動します。)
■軽運動教室の開催
学生・教職員を対象に、ストレッチングや軽い身体運動を集団または個別に指導します。それらの方法を学習して、健康向上に役立つスキルを習得してもらいます。

■身体感覚のスキルアップセミナーの開催
学生や教職員の要望に応じて、自己の身体感覚への「気づき」を促す身体技法(ボディワーク)を集団または個別に指導します。ボディワークで身体感覚を養い、リラックス感を体験できます。

■健康開発・情報支援室の問合せ先
E-mail:

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